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経産省前テントひろば ネトウヨからの襲撃に声明

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 転載がつづきますが、これもはずせません。襲撃はジグザグ会の呼びかけ人でもある乱鬼龍さんによる、テント防衛の川柳句会の日におこなわれました。当日テントに泊まり込んでいた乱さんも、深夜に女性テントを襲撃する卑劣な暴漢に対し、果敢に非暴力で立ちはだかりました。

経産省前テントひろばはあらゆる攻撃に屈せず闘い続けます/2014.10.13
http://tentohiroba.tumblr.com/post/100106367374

syugeki 10月12日午後5時半ごろ、経産省正門方向から接近した女1名を含む4名がテントを襲撃した。テント前の横幕などを引きはがし、特に第2テントの内部に侵入し、乱暴の限りをつくした。天幕を破り、備品を投げ、足の踏み場もないまでの狼藉を働いた。その間30分、途中から丸の内署の警官がかけつけるが、幸い居合わせた10人近いテント関係者に負傷はなかった。設置以来3年余、右翼の襲撃は何回もあったが、これだけの破壊行為は初めてである。

 襲撃の一部始終は、襲撃者の一人である女がツイキャスでネット上に流している。売名行為のつもりだろうが、自らの犯罪を証明した。動画を通して続く女の低劣な「おしゃべり」が連中の正体をよく示している。「ぶっ壊せ~」の叫びはまだしも、傑作にも、テント前のスローガンを読もうとしたが、「廃炉」の漢字が読めなかった。そして「竹島はどうなんだ」という難癖。脱原発テントは竹島問題などと関係がない。敢えて言えば、竹島などという無人島の何千万倍もの面積の「国土」が福島で失われている、今も原発事故によって十数万もの人々が故郷に帰れないでいることを知っているのか。

転載】警備当局は国会周辺の市民の抗議行動に対する不当な干渉と妨害をやめよ

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 多少時期を逸しましたが、9・29国会包囲共同行動実行委の抗議声明を転載します。日本は諸外国と比較しても、デモや抗議活動の自由が極端に制限された特殊な状況であり、もはやそれは自由や権利というより、単なる「制度的保障」のレベルにまで成り下がっていると言っても過言ではありません。しかし60年や70年の安保闘争の歴史をみればわかる通り、最初からこんな状況だったわけではありません。ほんの少しづつ、民衆の自由を警察当局が制限してきた積み重ねが、今の異常な状況を生み出しているのです。もはや民主国家というには「?」のつく今の状況を、これ以上1ミリも後退させず、押し返していくためにも、どんな小さなことでも(今回は小さなことではありませんが)、いちいちしっかりと警察に抗議して、絶対に許さない姿勢は、私たちの未来のためにとてつもなく大切なことだと思います
 以下、抗議声明の転載です。

【抗議声明】
警備当局は国会周辺の市民の抗議行動に対する不当な干渉と妨害をやめよ

http://bousoustop929.blogspot.jp/2014/09/blog-post_26.html
0929国会包囲02
 このたび、9月29日、臨時国会冒頭に開催予定の多数の市民団体による「安倍政権の暴走を止めよう!国会包囲共同行動」に対し、警視庁と麹町警察署が国会正門前歩道などにおいて異例の規制強化を企て、市民の正当な抗議行動を妨害しようとしていることに私たちは厳重に抗議し、警備当局がこの不当な規制拡大をやめるよう要求します。

 解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会、戦争をさせない1000人委員会、「秘密保護法」廃止へ!実行委員会、 さようなら原発1000万人アクション市民の会、憲法を守り・生いかす共同センター、5・3憲法集会実行委員会、沖縄一坪反戦地主会関東ブロック、消費税 廃止各界連絡会、ほか多数の市民団体は、この間の安倍政権による民主主義と人権、平和を破壊する政治に反対して、9月29日(月)正午から国会正門前歩道 をはじめ、国会周辺の歩道上で、抗議行動を企画しております。これは従来、国会周辺では国会開会日などをはじめ、一般的に行われてきた行動です。

  しかし、今回に関して警備当局は国会正門一帯の路上での抗議行動に対して、29日12時から14時ごろまで、市民の通行を禁止すると表明しています。理由 は天皇の国会出席時間前後、正門周辺を「クリアにする」というのです。これは今年1月24日から開会された通常国会の開会日の措置とも決定的に異なります (警備当局は「方針は変えていない」と強弁しますが、これは明白な虚偽です)。

おしらせ(早稲田シンポに関して)

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 来る10月17日に早稲田大学において、「7.6早稲田カウンター学生弾圧救援会(早大生有志+共同運営実験スペースりべるたん)」を主催として開催される、「シンポジウム 早稲田からヘイトスピーチを考える~ヘイトスピーチ・カウンター・政治的逮捕」につきましては、当ジグザグ会は無関係ですのでここにお知らせいたします。
 つきましては同集会について、コメント・メールその他においてお問い合わせいただきましても、当会としては返答いたしかねますので、あわせてご了承ください。
 なお、早稲田弾圧を含む、当ブログが事実上の休止状態中だった時期の活動につきましては、順次この場において報告をしていく予定です。メンバーが多忙のために作業が進んでいませんことをお詫申し上げます。
以上。

ブログ再開します!

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10用プラカード1 皆さま、お久しぶりです。A君の不当逮捕救援をはじめ、目まぐるしく変わる日々の活動に忙殺される形で、ネット上での活動はほぼ停止状態でした。メンバーそれぞれがフル活動で、リアルな日常が充実し、ゆっくりとでも会の内容が実態をもった確実なものになってきているのは嬉しいのですが、これもまた「アベノミクス効果」とでも言うのでしょうか、世の中がどんどん悪い方向に動き出していることの反映かと思うと、喜んでばかりもいられません。

 メンバー個々は頻繁に連絡をとりあいつつ、「原発社会を解体せよ」というスローガンの具現化のため、そのいろいろな現れに対して奮闘しています。ですがネットで報告する暇もない状況をもって、「最近あそこも活動してないみたいだよ」などと言われかねないとのご指摘を受けました。それもなんかテレビに出ないだけで、「あの人も消えたね」とかいい加減なことを言われる俳優みたいな話でして、なんだかなあなんですが、考えてみれば確かにそれも仕方のない面もありますよね。

ジグザグ会のDVDができました

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 いつもコメントを投稿していただいている およよ7さんが、昨年の10・13の映像を中心にしたジグザグ会の記録映像を編集して、DVDにまとめてくださいました。当会は自分たちではほとんど記録を残しておりませんで、いろんな方々が撮影していただいたものも、すでにネット上では見れなくなったものが多いのが現状です。なので、非常に貴重な記録となっています。

今月の川柳(乱鬼龍)

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乱鬼龍12_01乱鬼龍12_03
 ↑大木晴子さん「明日も晴れ」より     ↑ 12/03 参議院議員会館前にて

テロ呼ばわり こんな程度が 幹事長

何が
テロだ 国の暴力 こそがテロ

五千万 トクダトクダと思ったが 今じゃ心はチジに乱れる


乱鬼龍(川柳作家・ジグザグ会 呼びかけ人)

ジグザグ会の参加人数の噂について

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持たざる者の国際連帯行動
 10・13当日に飛び入りで参加していただいた皆様。本当にありがとうございました。おかげで予想以上の大成功をおさめることができました。当日に出会った初対面の皆様方を含め、心からのお礼と尊敬を表します。

 ところで、私たちよりもむしろ、こういう飛び入り参加の皆様のほうが、ことネットやツイッターに関しては発信力が強いようです。そのことは大変にありがたいし、今後も情報発信をお願いしたく思います。その中で、主にネットを中心として「ジグザグ会の隊列」の参加人数についての噂が一人歩きしているようで、お問い合わせがありますので、その点についてだけ事情をご説明申し上げます。

今後のお問い合わせなどについて

 なお、この公式サイトの内容について以外の不明点で、お問い合わせなどをいただいても、申し訳ありませんが、個々の呼びかけ人を含む私たちが何らかの回答をすることは、常識的に考えても不可能ですので、この機会に申し添えます。それは10・13の主催、協力団体の皆様に対し、そこに参加した4万人の個々人すべての言動に責任を負わそうとしたり、問い合わせをされても、常識的に考えて回答は不可能なのと同じことです。

現物カンパ届く

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 ジグザグ会の呼びかけ人のお一人に、Twitterを経由して、ある組合活動家の方から 「基調にはあまり賛同できないけど、心意気を買って現物カンパをしたい」とのメッセージをいただきました。ありがたく頂戴することにいたしまして、本日、無事に届きました。

現物カンパ

いったい何が届くのか、事前にはまったく知らなかったのですが、はて?送り状には台所用品とか書いてあるし、なんか硬いし、なんだろうと思ってあけてみると……。

こんなものが出てきました。

ジグザグ会に参加して by 中野由紀子

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明治学院大学ジグザグデモ闘争チラシより
フィクションです↑. (;^_^A

 私は学生の頃から運動とか活動をしていたわけではなく、また何かの組織に所属した経験もありません。大人になってから今の社会に疑問を感じるようになり、集会などにも時々は参加するようになりました。だいぶ遅いスタート(?)でしたので、今も党派や運動に所属している方々や、かつて組織に所属しておられた諸先輩を、心のどこかでなんとなくうらやましく、また、自分とは違う世界の、近寄りにくい存在として感じていた時期もありました。

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