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11・9講演討論集会
 呼びかけ人のまっぺんです。お疲れ様でした\(^o^)/
 それにしても、あの大弾圧体制にはびっくりしましたね~。わずか40名ばかりの集団を、隔離して取り囲み、6台ものムービーを回し続け、「絶対逮捕してやろう」という意気込み満々でした。僕は正直、「これはなんか違う!かなりヤバイ」と感じて緊張してましたよ。ヘタすると、たったひとりがハネても「全員検挙」もあり得るという態勢でした。

 警官の数もさることながら、公安の数が多かったですね。制服と私服合計で我々の3倍以上はいたんじゃないか?途中の角には強化プラスチックの楯をもった警官隊も待機してましたね。我々がハネたら出てくるつもりだったんだろうか?でも最後までひとりの逮捕者もなくジグザグ会デモを貫徹できたのはよかった。

 おそらくあんな規制を受けたのは、当日参加した中で我々だけでしょう。私たちがあんな弾圧を受けたのは、権力にとって比較的「無害なデモ」と判断された全体の中で我々のデモのみを「有害」と認めたからにほかなりません。ある意味、光栄なことです。

 集会後、新橋付近で打ち上げをやりました。いままでそれほど接触の無かった者同士が結集する事ができ、非常に有意義なものになったと思います。僕としては、11月9日に開催される「反資本主義連合」のための集会は、趣旨も近いし、ぜひジグザグ会の皆さんに参加してもらって発言をしてもらいたいと思っています。
 まぁそんな緊張もあって、朝から結集で集会と行進、さらに夜の部で結構疲れました。こまったのは水分補給でした。公園内には自販機もなく、霞ヶ関一帯にもありません。のどがカラカラで、口の中も唇までが乾いていました。たぶん脱水症状だったかも知れません。だから夜の交流会では食べ物よりもやたらに水分補給してましたね。

 僕はアルコールはそれほど強くないので小さいグラスのビールを1杯。その後はキリンレモンを2杯、リンゴジュース、ウーロン茶、緑茶、水を各1杯。1杯が300CCくらいだったでしょうか。そうすると300×7=2100。2リットル以上飲んだ計算になる。帰ってから体重を量ったがほとんど増減なし。ってことは2キロくらい減って、それを水分補給で戻した感じですかね。代謝もあるのでちょっと分かりませんが。やはりこういう集会にはかならず水などを持参していくべきですね。

 さて、若い人たちのために「伝統芸能」の技術・文化などをここで伝授しておきます。現場に結集した人たちにはもちろん伝えたのですが、ここにも記録しておきたい。

(1)ヘルメットとタオル

 元々の理由は警官隊に棍棒で頭を殴られる時などの防護が目的でした。もちろん当時は実用的意味があったけど、現在ではただのファッションにすぎません。1960年代ころから登場し始め、やがてセクトの識別にも役立つようになった。タオルでマスクをするのも、当時警察が使った催涙弾への対策です。ガスマスクほどじゃないが、それなりの防護効果がありました。タオルはメットの首に掛けるヒモの穴になっているところを通します。それが脱げないようにする場合はタオルを首のうしろでしばる。

(2)空気をいれる

ヘルメットの内側にはメットと頭との隙間を調節する仕掛けがあります。特に機動隊と激しくぶつかるような場面が予想されるような時には隙間を大きくします。これを我々の業界用語で「空気を入れる」と言います。だから激しい戦いになるぞ!という時には「空気を入れて行こうぜ!」とか、やるき満々の態勢にある集団を見て「おお!今日は空気が入ってんなー!」とか言います。元々はヘルメットに「空気を入れる」という意味がやがて独立していって「空気を入れる」=「戦闘意欲を高める」という意味に変わっていったわけです。

(3)拍手のしかた

集会などで最後の挨拶をしてシュプレヒコールをした後、拍手をしますが、この拍手の仕方にも一定の「お約束」がありました。パラパラとした拍手がだんだん統一され、それが「アッチェレランド」(だんだん速く)になります。そのあと、もう一度全員で大きく手を叩いたあと、最初は揃って一緒にゆっくり拍手する。それをまただんだん「アッチェレランド」で叩いてゆく。これを2~3回くりかえします。
これ、学校の応援団の用語では「拍手ばく進」というようです。そこから来たのかな?また今度やりましょう。ご参加のみなさん。\(^o^)

<参考リンク>
レッドモール党
・宣伝戦線
・四トロ同窓会二次会三次会
・コモンズサイト
・11・9「反資本主義連合」のための集会(PDF)